今回は相続により空き家となった土地・建物の売却事例です。

築約５６年経過している空き家でしたが、そのままの状態で売却することができました。

建物が古いこともあり当初は建物を解体して土地としての売却を想定していました。また所在地が海岸近くということもあり需要の少ない地域であった為、売却に時間がかかることを想定していました。

ところが弊社の販売力を生かして営業活動を開始したところ、すぐに購入申込みをいただくことができました。

しかも、建物内部の不要な残置物はそのままでも良いという好条件な取引内容でした。

相続人である売主様は首都圏にお住まいで空き家の残置物撤去をする為に時間を見つけて遠方から片付けに来られることを考えていましたが、その手間も省けて大変喜んでいただきました。

この様に築年数が古い空き家及び売却が難しい地域等の不動産であっても上記の様に好条件で売却が可能となるケースも十分考えられます。

不動産売却をお考えの際には是非一度、浜松市土地・空き家売却相談センターまでご相談をお待ちしております。