今回は浜松市内中心部の土地売却の事例を

お話します。  

相談当時は、築年数がかなり経過した

鉄骨造の建物が建っていましたが、

老朽化を 理由に近隣に迷惑を掛ける

ことは絶対に避けたいと、

売却前に建物を解体しました。  

ここで注意したいのは、建物を解体する

ことで、翌年から固定資産税が高くなる

ことを忘れてはいけません。

土地の固定資産税の特例が受けられなく

なるからです。  

一方で、古い建物を放置し続けても、

特定空き家←（詳しくはこちらをクリック！）

に認定されてしまうと、特例が受けられなく

なるので、悩ましいところです。  

売却する際にどうすれば良いのか 迷ったり、

分からない場合は、一度お気軽に

ご相談下さい。  

不動産を売るだけでなく、お客様の状況に

合わせた対応を心がけておりますので、

納得の提案をさせていただきます。